同伴について☆ ② | お酒を飲み続ける日々。

同伴について☆ ②

その後・・・。
マスターの説教が再開。

いつも、散々聞いている事を うだうだと 話し始めました。

すでに、あきれていた私は、それ以上の話を聞きたくなかったので、
話し続けるマスターをさえぎって、
最終確認の為に、もう一度聞いてみました。

「マスター! お客さんと同伴して、8時前までに入店出来ない時は、
 お客さんをおいててでも、女の子だけでも先に
 お店に入った方が良いんですよね?」

もちろん、マスターの答えは「YES」。

「解りました。じゃぁ、今度からそうします。」

ここで、マスターの話は終わりました。
そそくさと、お土産の八橋を持ち出して、
「るう。これ開けて。みんなで食べよう。」

私は、その後、冷静に普通どおり、接しました。
(いつもより、冷めた態度でしたけど)



この時、心の中で・・
「もう、いい。ついていけない。やっぱり、お店辞めよう。」
そう、決めました。

大箱のお店なら、「例外は認められない。」というのも
分かるのですが、たった数人のスナックで、
ここまで融通を利かせられないものか?

ただでさえ、お客様が少ないのに。

確かに、例外を認める事で、規律が乱れる恐れはあるかも知れない。
(ちなみに、私は遅刻魔で、既に乱してはいますがね・・( ̄ロ ̄lll)!!)

でも!

そもそも、同伴って・・
早い時間はお店が暇だから。
確実に、お客様に来店していただく為のシステムです。

それなのに、お客様をおいて、女の子だけ先に入店しろ?
全然、納得出来ません!!
(遅刻しなきゃいい、って言われちゃ、それまでですが^^;)

ちなみに、うちの店、同伴で遅刻した場合、
5000円の罰金です。
だからって、同伴手当ては付かないのです。

それなら、無理に同伴する必要は無いのですが、
常連のお客様に食事に誘われれば、行くに決まってます。

8時入店って、少し早いんです。
お客様の仕事の都合上、スタートが遅い場合もあります。
食事するお店によっては、間に合わなくなる場合もあります。
コース料理なんて頼んでたら、落ち着いて食べられなかったりします。
同伴は、8時30分までのお店が多いんですけどね。


マスターの考え方では、「同伴の必要性は無い。」
いや、むしろ「同伴するな。」としか聞こえない。

大体、女の子のテーブルの着け方も上手くないし。
お客様の話は聞かずに、マスター談義は続けるし。
動きは悪いし。
全っ然! 使えない! (…って; 経営者なんですけどね^^;)


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